いらっしゃいませ、
昨日、とある用事で天六へ久しぶりに行って、用事をすませてビルから出たところで、大音量の祭囃子。
そうそう、天神祭りや。
つい3月まで天神さんの近くに住んでいた。とはいえ、天神祭りって、やっぱりちゃんと見たことがない。
ちなみに、花火の日(一番人が多い日)は、
最初の年(天三) → さすがに興奮して、人を呼んでパーティー。花火は見えない場所だったので音だけ楽しむ。
次の年(天三) → 確か茨木の弁財天の花火に誘われてそっちに行った。
その次の年(天三) → ご近所の(花火の見える)ベランダパーティに誘われて、美味しいお肉をいただく。
その次の次の年(西天満) → ビアベリー(肥後橋)に避難して飲んでた。
そこから何故か覚えてない。
でも、商店街の子供神輿とか、天神さんの牛を見たりとか、仕事帰りによくわからないけどお神輿をみたりとか、ああ、あの界隈に住んでいたんだなぁ、って思う。新しい街には、新しい街のお祭りがあるみたいだけど、天神祭りのような、深く考えると限りなく深い時空と事実を持たない。それはそれで、でも気軽で楽しい。天神橋筋商店街をウロウロする、不完全な色気を無意識になり意識的なりふりまわしている小中学生女子にはその違いはわかるまい。
さて、祭りと言えば、
mtec-pt.biz/yokoku.html
ポルトガルの写真(アナログ)が上がってきました。今回は焼くとか作品にするとか考えずに撮ったのですが、それはそれで肩の力が抜けた写真が多かったような。ただ、しばらくシャッターを考えて押していなかったので、技術的なところで、いろいろ抜け落ちていたなぁ、とも反省。
感性と技術を一緒くたに考えては、ダメね。
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