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Hōkele Malama Columns

親ページが「Residencial Azul」から「Hōkele Malama」に変わったので、このBlogのタイトルも変わりました。渾身の(とまではいかない)Columnページです。

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京都で、あ、すごくファド。

いらっしゃいませ、

「着物を着ていくと特典あり!」の一行に引っかかり、実家から浴衣を持ち出し、簡易帯まで買って出かけたイベント、結局最後まで特典がなにかわからず終わったのだけれど、まあそれはキッカケなのでどうでもよいわけで。浴衣を着た女性がたくさん集まって、華やかなそしてどこかさみしげな趣がそこにはあった。

会場の「さらさ西陣」は、もともと銭湯だった建物を改装したお店。それにしてもタイル張りがおしゃれ。富士山ではない。マスター曰く、一段高くなっている板張りの床の下には浴槽が隠れているのだそう。
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で、真夏の京都、夜からのライブのためにセッティングが始まります。

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メインは「ジャンガラン」。私個人的には、70年代中ごろの空気を感じるオリジナル曲の数々が大好きなのだけれど、なんとオープニングは「ファド」。

時々京都で活動している「セニョール・Tea」さんのポルトガルギターと田中プロのビオラ。セニョール・Teaさんは1曲歌も披露した。
ダンナと2人で、ファドだねー、と聞き入りました。なかなか日本で聴けないねー。
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京都は、田中プロやセニョール・Teaさんのご縁もあって、大阪より最近はライブに足を運ぶことが増えている。新しい家からも行きやすいし。

家に帰って、浴衣をたたみながら、今度はダンナにも着せてあげて、近所の夏祭りに行こうと決心をしたのでした。

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浴衣を着ると

いらっしゃいませ、

浴衣を着るといいことがあるらしい、今日この頃。

梅雨はまだ終わってないみたいだけど。

京都は、着物や浴衣で出かけると割引があったり、なんだかんだサービスがあったりする。割と以前からやってる。銀行の人も、夏のある時期浴衣着てたし。今でもそうなのかしら。自分で着るのかしら。

8月8日(土)にこんなライブが京都であって、お友達のセニョールTさん、田中プロ(ジャンガラン)さん、サエシンイチロウさんが出演するし、

*********
■2009/8/8(Sat)
『otoniwa vol.2 SummerSpecial』

さらさ西陣
■開場 17:00 開演 18:30
■\1,000-(Drink別)
※男女問わず当日浴衣・着物を着用の方に限り特典有!!

■出演
ジャンガラン
・セニョール'T'
・サエキ シンイチロウ
・and more

■DJ
・DAIGUUJI
(MONSTER'S CABARET/otoniwa)
・DAIGOW(MOTORS/otoniwa)

■問い合わせ先/さらさ西陣
・電話/FAX:075-432-5075
・mail:nisijinsarasa@yohoo.co.jp
*********

なんだってぇー、特典ってなになにー、ということで、さっそく実家から浴衣を持ってきた。
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実家にいた頃、大人な浴衣(かなり大人になっていたので)が欲しくて買ったのだけれども、結局着る機会がなかった。この夏デビュー。

きっとものすごい特典があることを期待して...

そうそう、セニョールTさんって、京都ではときどきライブに出没しているポルトガルギター弾きということで、ダンナと2人で見に行くのを楽しみにしてるのです。



確かに、「三番目に大事なもの」だった。

いらっしゃいませ、
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しばらくいろんな土地のホテルをめぐっていただきましたが、ちょっと休憩。でも、昔のことを思い出して書く、という作業は実際面白いもので、特に今はインターネットがあるので「事実」を確認もできるし、それが自分の記憶(真実)を喚起することもある。そのときに書くこともそれはそれで新鮮な思いが伝えられるのだけれど、その後に体験した人生や旅を経てから書くことで、客観的にそのときの自分を見つめられる。でも、しょっちゅうやると疲れる。うん。

6月が終わろうとしている。1年の半分が過ぎた。自分の人生に、とても大きな、もしくは、意外に大きな影響を与えた人が2人亡くなった。忌野清志郎さんとMachiel Jacksonさん。

多くの人がそれについて語り、それについて書き綴った。接点が大きかった人々の中には、それをしなければいけない職業の人や立場の人もいただろう。それが辛かった人に私は共感する。また、2人との接点があまりなかった人(音楽的に、時代的に)もいただろう。それを正直に吐露する人も私は理解できる。

でも、後者でありながら、適当な言葉を並べた文章を多く見た。まあ、これも立場上・職業柄必要だったのかもしれない。でも、言っていいですか。

Disgusting!

「ショックです!ご冥福をお祈りします!」
って言ったり書いたりする前に、客観的に自分とのかかわりを何か1つでも思い出して、それを綴って欲しい。それが、「なにこれ?この人のこと知らないんじゃない?」って反応を生んでも、適当な文字並べよりずっと伝わると思う。それもなければ、出会いがなかったことを正直にあらわすか、黙っていた方がいい。

旅と同じで、生きてきた中で無数にであう事象。出会った時には読み捨てられて行ってしまったことも、何年も十何年も、何十年も後、思い探ることで意味を持つことがあるんじゃないかって思う。

私はプロじゃないけれど、ずーっと音楽がそばに居た。あら、私の方が聴いてる、って、その辺のプロの人と話していて驚くこともある。けっこう、そういう人私の周りにも多い。世代的に、自分から探していかないと情報がつかめなかった時代に生きてきたからかなぁ、とも思う。ファンじゃなかったとしても、前述のお2人のことを、彼らは十分綴れるし語れるだろうけれども、まだ誰も語らない。

もう少し時がたったら、そんな人たちと、ぽつぽつとお話してみたいと思う。

橿原神宮の骨董市で得たものは

いらっしゃいませ、

CDではありません。円盤。300円也。こんなところで買うことになるとは思いもしなかった。骨董っちゃぁ骨董。
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「猫と一緒にポルトガル語」番外「鍋会」で、話題になったばっかりの、大滝詠一の不朽の名盤「A Long Vacation」。「骨董市」、と参道にのぼりがはためいていた割には、5,6件しか出店がなく、あまり活気もあるように思えなかったのだけれど、ダンボールの中に適当に(ほんまに適当に)入れてあった中から、引っ張り出して買いました。

これがリリースされた当時は、あまりにもビッグネーム・アルバムであったため触手が伸びなかったっけ。あまりにロングセールスだったので、いつ買おうとしても今頃買うのか?みたいな。今更「ノルウェーの森」買うか、みたいな。

これだけの時空を越え、さらには円盤でもある。300円という値段も、なんの躊躇もなく払える金額だった。そして、針を落とす。予想と違って傷などはなく、やわらかな音と共に、やはり「A Long Vacation」だった。

ほんま、じっくり聞いてみましたが、「恋するカレン」の最後の一行は、なあ。。。

一枚のハガキ

いらっしゃいませ、

先日、実家に帰って、郵便物をチェックしていたら(未だにここに来るDMとかあるから)、高校の同窓会の案内。そうか、前回いったときからもう10年経つのか。。。

前回の同窓会のときも、皆の、特に男性(失礼なので男子とはかかない)の変わりようにはびっくりしたけれど、アレから10年、もっとびっくりするのかな。Stonesのカバーしていたコとか、演歌なんか聞くんでしょうか。

高校時代、「アリス」の追っかけをしていた先輩がいた。特にバイトしている感じもなかったから、あんだけコンサートに行けるのは、お嬢なんだろうなあ、なんて思ってたけど。「アリス」の1人は今演歌歌手になっている。あの先輩も、まだファンなのかしら。確か、JRのポスターでにやついている人の方のファンだったかな。。。

演歌歌手になっている人、堀内氏は、何かのインタビューで、「子供の頃は、おやじが聴いていた演歌や歌謡曲を一緒に聴いて育った。」って言ってたように記憶している。「あれ、以前はカントリーミュージックとか言ってなかったっけ。。。」 まあ、だから今があるということを、すっきりさせるためなのかもしれないし、年齢的にそれもおかしくない世代だし、若い頃の歌い方だって、濃かったわけだから、それはそれでいいとして。

年齢を重ねると、演歌のよさが分かってくる、なんて言う人はよくいる。堀内氏のようなルーツがある人だと分からないわけではないのだけど、子供の頃から演歌を毛嫌いしていた私はどうなんでしょう。もちろん、今でも大嫌い。あれをいいと思いだしたら、病気の兆候かもしれない、気をつけよう。

ポップな歌謡曲が好きだった。今聴いても新鮮に感じる、昭和な楽曲がある。以前、書いたように、やがてひとつの音符にひとつの文字、より、ひとつの言葉、の方が面白くて洋楽に入っていったが、私のルーツはそうなのかな、って思うこともある。

90年代頭ぐらいから、60年代70年代のロックやR&Bに戻って、今でもそこらあたりが一番居心地がいいけれど、アンテナは縮めたくないと思っている。歳をとったからって、「日本人の叙情」なんて、気持ち悪くて、言えない。

さて、みんなは今どんな音楽を聴いてるのかしら。それはそれ、サラリーマンを長くやってきてる人もいるし、付き合いのために「夜桜お七」とか「天城越え」とかは歌えるオトナではあるかもしれないけれどね。(実は私も出来ないことはない。)

カラオケで、洋楽歌合戦とかしたら楽しいかな。

映画を観るクセ

いらっしゃいませ、

アカデミー賞は80周年だったらしい。ノミネートされている俳優さんやプレゼンテータの人のほとんどが知らない人。そういえば、ここ10年ほど映画館通いや映画雑誌購読から遠のいていた。だけど、80年の歴史!みたいな映像のほとんど、60年代ぐらいからは分かるからね。(60年代はさすがにリアルタイムじゃないけど、映画が好きな人は絶対観る、観るべき年代だから。)

ちょっと前に「サウンド・オブ・ミュージック」のサントラについて書いたけど、「映画音楽」というのは、音楽のひとつのジャンルであると思っている。どんな音楽であれ「映画音楽」として作られた、もしくは使われた楽曲を、「映画」から引き離すのは非常に難しい、という、独特な特質を持っているという点において。(とても個人的な論点であるとは思っているのだけど)

「スクリーンミュージック全集」として集められたアルバムが、なぜあれほど薄っぺで、退屈極まりなく、空々しいのか、それはその音楽を映画から根っこを引き剥がして、別の映画から引き離された曲と、ただ有名だから、ヒットしたから、という観点だけで、それも年代順とか、ジャンル(恋愛映画、アクション映画、マカロニウエスタン!...)別とかで適当に並べて聴かされるから、だという思いに至るようになった。

逆に、80年代以降生まれた、映画のために集められた流行ものっぽいロックやポップミュージック、あれはどうよ、って話。その中からビルボードの上位にジャンプアップした作品は、時代性が強く、その後の時代に聞き返しても、やはり時代性の強い80年代のその映画を乗り越えることはできない。また、多くの楽曲に埋もれた楽曲は、映画と共に思い出されることもなく、曲としてのアイデンティティを主張することもなく、消えていく。そんなような曲をやっぱり全集としても、結局「80年代コンピュレーションアルバム」程度の安っぽさしかない。

クラシックの名曲でも、一度映画音楽に強烈に使われると、もう映画に取り込まれてしまう。この辺は、とても怖い一面。

私が愛する映画音楽は、やはり愛する映画の一部であるように思う。その曲が何かの映画に使われていることを知らずに聴くことももちろんある。そんな曲は、私にとって「映画音楽」というジャンルには属さない。こんなことを考えていると、「映画音楽」というジャンルは、とても個人にゆだねられるジャンルにも思えてくる。やはり、独特の特質を抱えている。

そんなことを、アカデミー賞の主題曲部門?のパフォーマンスを見ながら思ってみる。これって、もっと深く考えるべきかしら、「T家のコラム」向きかしら...そう、ひとつの映画から3つぐらいパフォーマンスがあったけど、どれも、ものすごく今ひとつ。やっぱり、取れなかったみたい。

「プライドと偏見」
「マーサの幸せレシピ(ドイツ版)」

を観る。この辺の感想はおいおいに。映画を観るクセがまたついてきたのは、よいことかも。

「ド」は牝の鹿、女鹿。

いらっしゃいませ、

実家をさらに発掘調査をしていたら、円盤が出てきた、出てきた。取り急ぎ、3枚だけ持って帰る。

・ 映画「Sound of Music」のサントラ盤
・ Roxy Musicの「Avalon」
・ Princeの「Around The World in a Day」

「サウンド・オブ・ミュージック」は私が小学生の時に、初めて自分のお金で買ったLP版である。2200円ぐらいしたと思う。ジャケットを開くとブックレットになっていて、映画のあらすじや写真がキレイに印刷されている。お金を出すとそれなりの価値のものが手に入った、そんな時代の名残。

小学生なのでもちろん英語はわからない。対訳を読む。おかしい、不思議だ。あんな短いフレーズの中にこれだけの意味が入っているのか。ただ、FとかRとかWとか、単語になると違う言い方になるのを身体で覚えた。「ABCの歌」では分かり得ない。

中学生になったら、英語詞の意味が分かるようになる。「Doe A Deer A Female Deer」である。いきなり。つまり「ド」は、「ドーナツ」という言葉の最初の文字ではなく、Doeという「女鹿」を表している。「レ」は「レモン」という言葉の一部ではなく、「Ray A Drop of Golden Sun」、「光線」を表す。1つの音に1つの単語。音符と英単語の関係の方が、音符と文字の関係より、リズムを感じることができて楽しいし、おもろい、これも無意識に身体に感じたことなのだろう。その頃からずっと洋楽を聴くようになっていったのだから。それも理由のひとつなんだろう、って今聴き返してみてもそう思う。

ジュリー・アンドリューズの英国英語が、このミュージカルの楽曲のすべてに合う。彼女のために生まれた楽曲ではないけれど、彼女のものになってしまった楽曲の数々である。

さて、小学生だった私の一番のお気に入りの曲はじつは「Do Re Mi」ではなかった。「Climb Every Mountain」。修道院の院長のおばあさんが、しっとりとそして力強く唄う歌である。映画の最後にはこの曲のインストゥルメンタルが流れ、一家は文字通り山を越える。小学生ながら、渋い好みであった。

さて、この映画のクライマックスのひとつである、コンサートの最後の曲で一人一人退場しながら、実はナチスからも逃げる、っていうシーン、「ブルース・ブラザーズ」がこの映画へのオマージュとしてしっかり受け継いでいる。

やっぱり、映画はすごい。

今年のベスト2を書こうとしたら、

いらっしゃいませ、

なんと2度も途中でブログが消えて、ずっとすねておりました。

4つぐらい書いたんですが覚えてるのが2つですのでとりあえず。

CD: 「空の宿題」 (with Friends)
販売されていません。思い出作りです。詞を2つ書いていて、1曲フランスの歌を歌っています。楽しかったです。ジャケットがとてもステキなので、ジャケット見たいという方はお見せしますが、聴きたい、というのは、まあどうなんでしょう、かなり覚悟を持っていただかないと。

本: 「国のない男」(カート・ヴォネガット
今年の2月に亡くなられたヴォネガットさんの遺作です。こういう作家さんがいるからこそ、アメリカはまだ大丈夫なのでしょう。→ こうゆう作家さんがいたからこそ、アメリカはまだ大丈夫だったんでしょう。
スロータハウス5」は、ぜひ、本当にぜひ。

さて、Stonesさんたちから、こんなSeasonal Greetingが届きました。
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チケットを買った特典で、1年間だけファンクラブ会員だったことがあります。いまでもこんな風に、時々スパムメール判定を受けながらも、いろいろ送りつけてきやがります。それよか、大阪で演って下さい。

この他にも、いろんな方からGreetingを頂きました。なかなかお返事できる余裕がなく申し訳ないです。この場をお借りしまして、

  I wish you a happy happy new year!

今年のベスト

いらっしゃいませ、

2007年のよかったことを、いろいろ回顧してみました。何事も前向きが一番です。ベストとしてますけど、まあ雰囲気です。

ライブ・パフォーミング
演芸:天五劇場のシンクタンクと、うめだ花月のティーアップ
ちなみに天五劇場は9月でおしまいとなりました。残念。。。

音楽:エディ・リーダー
クラブ・クアトロという空間で聴けたのも幸運でした。これだけ歌がすごい人はそういない。
お上手ー、っていう人はいっぱいいるけど。やっぱり本物を聴かなあかんなぁ、生で。

映画(衛星放送・DVDを含む) : 「幻の湖」
確かに、「ちゃんとした」感動的な映画はいくつか観ましたが、衝撃度ベストと言えばこの映画です。
記憶の奥底から  この映画を発掘できた幸運、「雄琴」に感謝を致します。
見終わったあとはヘトヘトになります。知性や
理性が叩き潰されます。でも、しばらくたつと、また観たくなるの...

CD・レコード : Rolling Stones 「Let It Bleed」
実家から持って来た「円盤」、十うん年ぶりぐらいに回しました。

ここまで、書いたらタイムアップです。続きまた書きます。



ゴスペル風のクリスマスソングを、大音量で流さないで

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12月14日のDining Cafe茶蔵さんでの、クリスマスディナーライブが無事終了。私の仕事納めはまだ先だけれど、何となくホッとした感じで。(写真はオーナーさん作成のメニューカード。)

ゲストのMT氏の歌は、そのファッション共々FantasticでFuncky。いつかゲストではなく、Esquinaを伴奏に従えてのMTメインのステージが観たいなぁ。ファドヶ島を見守っていたこの2年を想うけれども、それはそれで、ここも通過点。でも点も線も楽しむ。「ファドヶ島」とMT氏についての詳しいことは、こちらのコラムにて。

さて、巷はクリスマス。クリスマスセールというのももうやっています。
かごにはいった、クリスマス用の観葉植物、三種盛り。20%オフでした。御堂筋沿いの、GIOLA にて。
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「茶蔵」さんでは、手作りのリースを販売されていたのですが、大きなリースを飾るスペースはうちにはないなあ、と思っていたら、なにやら可愛らしい飾り物が。

「売り物じゃないんですけどぉ。ちょっと聞いてきます」

お店のディスプレイだったみたいなんだけど、譲って(売って)いただいたのがコチラ。

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家の玄関先で揺れています。ほぉ、例年にないクリスマスムードざます。

仕事先の近くの通りも、ここ何年か夜になるとチカチカ光っております。発光ダイオード(青)のおかげで、消費電力が低く抑えられてエコ、とか言われているけど、そもそも何年か前には何もやってなかったんだから、その方がエコじゃないのぉ?って思いますけど。特にビジネス街であんなことやっても、経済効果ってどうなのぉ?って思いますが(去年週末に行って、帰りビジネス街の店はほとんどあいていませんでした。)、いろいろ判らないところでいろんなものがウジャモジャ動いているのでしょうね。

日曜日の朝、どの店もお休みの、店先のクリスマスツリーもホッとした感じ、の路地が好き。

プロフィール

HN:
DonaT
HP:
性別:
女性
自己紹介:
被写体に恋をしたらシャッターを押し、フワフワしてきたら文章を書き、もわもわしてきたら花に水をやっています。
写真のこと、旅のこと、本のこと、言葉のこと、音のこと、などを描いて撮ってます。

ついったー

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