
いらっしゃいませ、
今日は、京都桂のギャラリーで、Esquina do Somのライブ。ポルトガルワインとお菓子と、チーズやスティックサラダなどをほおばり、ピカソ、マチス、ミロ、ウォーホール、リキテンスタイン、などの名画に囲まれて、ポルトガルギターとギターの生音の絡み合いを楽しむ。私は、久々に、本当に久々に、受付係。
実は、実際に「受付お願い」って言われたことは少なくて、写真撮影に来たつもりなのに、係りの人がいなくていつの間にか受付やってたことの方が多い。いつの間にかドリンク係りになっていたこともある。「ちょっと、水もってきてくれへん?」と、明らかに年下に言われてキレかかったこともある。ああ、若かった。少し。
まあ、懐かしい、ってことのほどでもないなぁ。そういうこともあったねって感じで。割と長いこと何かを続けていると、「あの頃は...」って妙に思い出を連帯しようって人がいるけれど、思い出なんて実際みんな別々のとこにあったりするのよ。
さて本日の、甘乃芙美ちゃんのお菓子は「キンディンシュ」(くわしくは
芙美ちゃんのサイトで)。実は今まで口にしたことがなかったのです。イベントが終る前にまっさきに売切れてしまう人気お菓子なので。今日のキンディンシュは今までのイベントの中で一番大きく切ってあって、ものごっつい食べ応え。でも、美味しかったです。私が言うので、お世辞ではないです。

今日は寒かったし、おまけに場所は京都の桂。手先を暖めながらの二人でした。後ろに「マリリン」の本物。版権の問題もあるので何となく背景に、って感じでお楽しみください。
実際に観たい!という方は、明日(3日(日))もあります。詳しくは
こちらから。明日は受付は「専門家」にお任せして。
水ちゃんは明日も「アメリアの遺言」を弾いてくれるかな。
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