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Hōkele Malama Columns

親ページが「Residencial Azul」から「Hōkele Malama」に変わったので、このBlogのタイトルも変わりました。渾身の(とまではいかない)Columnページです。

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アナログ帰り

いらっしゃいませ、

肩こり症だ。最近はそれが頭痛にまでなることもある。だいたい、何をしたら肩が凝るか、はわかる。

・テニス やっぱり肩に力は入るのでしょうね。
・車や電車の長時間移動 座ってるだけなのですものね。
・お酒を飲んだ翌日 うーん、なぜなんでしょうね。

で、もうひとつ「カメラを持って出た日」というのがある。なんでかっていうと、とても重い。そう、かの一眼レフデジカメだ。どんだけ重いか、というのを、昨日アナログの一眼レフを久々に持ってみて痛感した。

デジカメ一眼レフライフは、思ったほどお手軽に写真が撮れていない。この重さのせいかしら。それでも、いちど構えると、何枚でもバシャバシャ押せて、その中にけっこういいのがあると嬉しい。アナログ生活の、「待ち」の楽しみはないけれど。結婚式に最近招かれてバシャバシャやったときは、その結果を見て、「あ、私ブライダル写真、いけるかも!」なんて一瞬思ったけど、ブライダル写真やってる人のカメラはもっと重そうである。それを持って、脚立の上に立ったりとか、かなり危険なところから写真を撮っている。まあ、私にはできない。それに、いい写真撮れたのは、多分被写体になる嫁や婿を知っているからだろうと思う。どんなシーンにも意味づけができるからだ。知らない人だったら、やっぱり10倍以上はシャッターを押し捲るしかないだろうなぁ。

なんて思いながら、人の結婚式に出てる。来月もひとつ。来月は、ファドの伴奏をするの。ふ。

で、この間、ネットをふらふらしていたら、「Solaris」というフィルムの情報に行き当たりました。なんだか面白い雰囲気の写真が撮れるみたい。へえー、買ってみようかな、と思っているうちに、アナログカメラを持って外に出たくなった。で、久々にライカのMiniluxを持って出かけた(軽い!)は、いいものの、電池切れでシャッターが押せなかった。。。ほったらかしにしてると、こういう仕打ちにあう。ごめんね。

作品制作欲が出てきたら、さあ、アナログに帰ろう”デジカメは、今年はスウィーツ撮りに使う。いろいろサイトや雑誌を見て勉強中です。

さて、写真は結局携帯で撮ったです。それでも、けっこういいのが撮れるのがヤダ。

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被写体に恋をしたらシャッターを押し、フワフワしてきたら文章を書き、もわもわしてきたら花に水をやっています。
写真のこと、旅のこと、本のこと、言葉のこと、音のこと、などを描いて撮ってます。

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