いらっしゃいませ、

怒涛のお引越しがやっとおちついて、4月も最後の日。まだ、ダンボールは5つぐらい空いてないのがあるけど、
収納用品が幾つかいるなぁ、とモノに引っかからず住めるようになった安堵感で、ひと息ついています。
おっと、「引っ越しました」ハガキも書かなくちゃ。
大学生までに経験した(実家での)引越しは、計4回。自分の引越しは3回目。
実家の引越しのときは、母が「全部私がやった。誰も手伝わへん」と今でも怒ってますが、ダンナ(父)に
言ってよ。子供にしたら選択権のない引越しばっかりやったんやから。
1人暮らしを始めた時の引越しと言うのは、実は一番気楽。実家と言う動かないハコがあるわけですから、
とりあえず大きいもの、っていうので運んで、あとは要るときになったら取りに行ったものです。
その後の2回の引越しというのは、「発つ鳥後を濁さず」ですから、すっかり運び出して、捨てるものは捨てて
キレイにお掃除して、現状復帰させて出なきゃいけない。なので、家賃の二重払いはしょうがない、って
感じですね。前回の引越しは民間のマンションだったので、敷金のうち幾らは取られる、って最初から
決まっていて、ビビたるお金が現状復帰の結果返ってくるか、だったのですが、そもそも8割がた持ってく
ことになってるから、お部屋のチェックなんかしなかったですね。鍵も大家さんのポストにポンと返すだけ。
今回のお引越しは、自治体が絡んでいる物件なので、保証金制度。うまくいけば全額返って来る。
ちゃんとチェックがあって、ドキドキ待っていたら、「きれいに使っていただいていたようで」と、
全額返って来ることに。もともとはこっちのお金なんだけど、ボーナス気分です。
じゃあこのお金で、九州の温泉なんぞに...と不埒なことを考えてしまう私。
さて、自分の引越し、3回とも違う引越しやさんを使いました。値段とサービス、つらつら比較して
一番よかったのは「Aさんマーク」かなあ。今回タイミングが合わなくて、別の会社にしたんですが。
環境はがらっと変ったのですが、来慣れている街なのですっとなじみましたが、食材の物価が高いのが
タマにキズ。街角にバンで売りに来ている野菜が安いのでよく買う、という友人のお母様の情報を
得ました。
さて、網戸がない。夏までになんとかせねば。
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