いらっしゃいませ、
T家のコラムでは、コーヒーのことを書いていますが、偶然ですが、
今月のMeetsの特集は「珈琲」でした。いろんなタイプの喫茶店やカフェがあるのやなあ、と。コラムを読んでコーヒーを飲みに行きたくなった方は、ぜひ。
さて、最近Wowowでよく「デップ先生」に当たる。昨夜は「ネバーランド」で、今朝は「ショコラ」だった。
お美しい。
デップ先生の海賊姿の極めは、「ネバーランド」にある。あの海賊映画の中にはない。いつまで醜いメイクであのつまらない映画に出続けるのか(※注 ちゃんと観ました。つまんなくて観るのをやめる瞬間まで)。お子さんのため、っていう、「ギルバート・グレイプ」並みに涙を誘う理由があるから、これは致し方がない。本当にしょうがない。そうそう、この間、関空で「I love Jack」っていうロゴとジャック船長のイラスト入りの、下品なスーツケースを見た。どこであんなものを売っているのだろう。
悲劇だ。
だけど、何で「ショコラ」はフランス語でやらなかったんだろう。デップ先生がしゃべれなかったからなのか?それだったら、ポニー役はデップ先生でなくてもよい。そう、私はこういう冷静なコメントだって出来るのだ。デップ先生といえども、あくまで映画のためのひとつの「コマ」なのだ。
その他に、「雨に唄えば」や、イッセー尾形の「太陽」もちょろっとだけ観る。もうちょっと、どっしり落ち着いて映画が観たいなあ。
ところで、きーやん(※注 キアヌ・リーブスのこと)は、何やってるんだろう。
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