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Hōkele Malama Columns

親ページが「Residencial Azul」から「Hōkele Malama」に変わったので、このBlogのタイトルも変わりました。渾身の(とまではいかない)Columnページです。

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ビールを飲んで映画に行こう、現実的にはその逆が好ましい。

いらっしゃいませ、


ものすごく久しぶりにタウン情報誌を買った。「ビール特集」がおもしろそうだったので。好きなビアバー2軒が載っていたし、行ってみたい「サントリービール工場見学」記事もあったし。「BE」とか「ビ」とかいう文字に敏感に反応してしまう今日この頃の気候。


さて、「タウン情報誌」、以前は某2文字のヤツを毎週買っていたこともあった。隣のとても若い人が「そんなんしてる人の顔がみたい」「あたし」。「ネットで調べたらいいやん」「ネットなかってん」。そう、インターネットが使い物になり始めたのはここ数年。それまでは、情報量は圧倒的に雑誌の方が多かった。今のタウン誌を見ても、非常に情報がおおざっぱで少ない。以前はそれこそ、「ここどこや」っていうライブハウスの情報まで載っていたもの。私はもっぱら映画の情報を集めるために買っていたっけ。


さて、非常におおざっぱで、何がどこにかいてあるかわからない最近のやつに戸惑いながらも、映画情報をしっかりチェックしてみた。久々に映画館に行ってみたい。で、候補をいくつかピックアップしてみる。


「街のあかり」-堺正章のヒット曲ではなく。カウリスマキ監督の「敗者3部作」最終章らしい。
「インランド・エンパイア」-わぁ、デイヴィッド・リンチだー。わぁ、ローラ・ダーンだー。
「傷だらけの男たち」-ベタなタイトルやなあ、って思ったら、行方不明になっていた香港映画だった。これも行方不明になっていたトニー・レオンと金城武やて。ベタベタや。
「シュレック3」-子どもらが来ないうちに見にいかな。


さて、隣の若い人、最初の3つに関しては「DVDやったらあかんの?」「DVDでええやん」。いやん、映画館に行って見たいわ。だって「インランド・エンパイア」は180分もあるらしいから、映画館に閉じ込められでもせんかったら、絶対最後まで観られへん。そうなんや、DVDだと集中力に限界がある。1本の映画を4分割ぐらいで観たこともある。やっぱり逃げ出されへん状況をつくらないと。てなると、ミニシアターかなぁ。


さて、働きっぱなしだったので、振り替え休日を週末に2日足す、という大胆な取り方をした。これで4連休。夢なのか仕事なのか区別がつかずに夜中騒いでいるらしいので、隣の若い人を安眠させるためにも、リフレッシュしたい。

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被写体に恋をしたらシャッターを押し、フワフワしてきたら文章を書き、もわもわしてきたら花に水をやっています。
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