いらっしゃいませ、
○日までにやらなければならないAというプロジェクトのための仕事があって、そんでもってX日までにもやらなきゃいけないBというプロジェクトのための仕事があって、「Aの方忙しくないですか?大丈夫?」と笑顔で締め切りを告げられる今日この頃。まあ、何とかなる仕事です。何とかならなければ、どうにかする、というのが最近の私のスタンスです。これができるようになるまでに、なかなか道のりはあったのだけれど…
さて、そんな笑顔が飛び交うプロジェクトの打ち合わせ。役付きの人、各部門で業務に精通した人たちが集うのだけれど、全員女性。外部の業者さんが交わってのこともあるのだけれど、やっぱり他のとこと違うなーって思てはるんやろうなぁ。重箱の隅をつつく、じゃなくて「ほじくりだして剥がす」パワーにたじろぐ場面も多々あり。
で、ふと思ったんだけど、彼女達の化粧。「赤い口紅」の人がいない。ピンクもいない。オレンジもいない。今はそういうの流行じゃないんだろうね。そうそう、グロスもいない。これも流行ってないのかなあ。化粧品のコマーシャルに出てくる女優さんたちの唇は色とりどりで、てかてか光ってるんだけど。こういう化粧は女子高生とか女子大生がするのかしらね。てか、気が付いたらそんなもの、とうに取れちゃってる。業務時間内の仕事の濃度が高いからなぁ、この職場。
そうそう、こんな風に一瞬集中力を飛ばさないとやっていけない長時間ミーティング。
やっとプロジェクトAに戻って、長時間PCのCPUに平均70%の負荷を掛け続ける。なんか、だんだん可愛そうになってきて、私もかわいそうになってきて帰宅。もともとリップしかつけてないけど、で夜も更けてきてるからルージュは不要。80年代の己の化粧を忘れたい。
Aqua BarのPCに映っていた「サイレントヒルっていう汚染された街に迷い込んだ母娘」が出てくる映画が妙に気になる。