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Hōkele Malama Columns

親ページが「Residencial Azul」から「Hōkele Malama」に変わったので、このBlogのタイトルも変わりました。渾身の(とまではいかない)Columnページです。

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惑星ソラリス、ではなく。

いらっしゃいませ、

何項か前のBlogで、ちょっと気になる、と書いたアナログ・フィルム「Solaris」。ネットでも買えたのだけれど、出かけられる距離に販売ショップがあったので、出かけてみた。

千里山の「C.D.F.」。さほど大きくないスペースの半分がトイ・カメラ関係。トイ・カメラファンというわけではないけれど楽しめる。店員さんの雰囲気も楽しめる。Solarisの200と、あらなつかし!Agfaの400を購入。200はお天気のよい日用に。レンズの明るいMiniluxかContaxに入れようっと。Solarisの800を夕暮れや夜や暗い室内で使うと面白い雰囲気の写真が撮れますよー、と店員さん。気分はお外でアナログ、だったので今回は見送り。
00210429.jpg












で、ネットショップ上で気になっていた、2眼レフカメラ「Black Bird Fly」にもご対面。思ったよりも「トイ」っぽい。小さいし。でも、軽いし、35mmで撮れる、というのがいい。ただ、私にはあれがあるの、あれ。

「上海シーガル」。

心惹かれた「Black Bird Fly」に別れを告げ、家路につきながら、「もう一度『上海シーガル』チャンレンジして、だめだったらネットで売り飛ばして、その金でBlack Bird Flyを買おう」と決心(わぁ、恐ろしい!)。

で、再度、字の細かい不親切な取説と取り組み、すでに入っていたフィルムを諦めて引き抜き、新しいフィルムを巻きいれて、そして、、、

「入れ方は正しかったし、操作も正しかった。」

というのがわかった。撮れてたはず、引き抜いたフィルム。まあ、しょうがない。とりあえず新しいフィルムで12回フィルムを巻いてシャッターを押そう(このカメラ、「シャッターを押した→撮れた」感がまったくない)。

この「上海シーガル」というのは、日本では「トイカメラ」の範疇らしい。そりゃローライとかマミヤのに比べたら手ごろすぎる値段だし。

ただ重いし、収まりが悪い。ますます肩こり。


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被写体に恋をしたらシャッターを押し、フワフワしてきたら文章を書き、もわもわしてきたら花に水をやっています。
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