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Hōkele Malama Columns

親ページが「Residencial Azul」から「Hōkele Malama」に変わったので、このBlogのタイトルも変わりました。渾身の(とまではいかない)Columnページです。

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きれいになった。

いらっしゃいませ、

なんだって? 言うに事欠いて。いえ、顔のことではありません。心と多分(ある程度)体ね。

1月から3ヶ月間、学校というものに行った。仕事ではなく、かといってお遊びでもない。技能を身につける学校だから、うまくできないと落ち込むし、仕事に結び付けられるか、という不安はつきまとうし、ちゃんと理解できていない部分が日に日に明らかになってくるし...

とはいえ、人というのは、というかある程度人生経験、社会経験を踏んできた人たちというのは、その蓄積したものをうまく使って、何とかしていくものなのだ、というのを感じた。3ヶ月じゃ絶対無理やん、ていう山(丘かな?)をみな乗り切ったのだもの。

講座が修了して寂しい気持ちもあるが、じゃああと1ヶ月できるか。。。っていうのも。早く仕事先見つけなきゃ。1月にはまだその気ではなかったけど、今はここで学んだことを活かしたい、という気になってる。そんな気のうちにやらないと、またその気でなくなるに決まっている、私。

49ea82e9.jpegさて、4月。春やで。咲かな。

こまごまと書類を書いたり、切手を貼ったり、写真を貼ったり、リフォームのことを考えたり、メーリングリストを作ってみたり。

そうそう、お花見にも行かなきゃ、「Red Cliff2」観に行かなきゃ、(温泉も行きたいなぁ)、動物フォトを撮りに行かなきゃ、「スウィーツを撮る」勉強しなきゃ。

働けぃ。
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今度はファドを唄ってみた。 #5 人とは違うということ

いらっしゃいませ、

自分の唄いやすいメロディラインとリズムに慣れて、「ルン」と迎えた徳島ジャズストリート。ところが、数日前に、演奏する店にはマイクが2本しかなく、持込の機材も使えないかも、との情報。2本のマイクは、楽器に使う。つまり、

歌はマイクなし。

げ!でも、がたがた言っても仕方がないのね。

今回のジャズストの反省点は、自分の歌の方に気がいっていて、前回ほど他の人の伴奏に気が回らなかったこと。気が回ってきたのが直前で、そっちの方にすごいドキドキ。今回は、すごく「あがった」。

歌の方は、最初マイクがないことを気にしすぎて、でかい声を出そうとして声が一部ひっくり返る。2番あたりから、店がそんなに大きくないことと、お客さんがざわざわしていないことに気が付いて、通常の唄い方になるよう頑張ってみた。それでも、自然と気張ってるんだろうなあ、ところどころ音程がずれる。でも、大きな拍手をもらえたし、後から「きれいな曲で、うっとりした」っていうお言葉などもいただき、この曲選んでよかったなぁ、って思った。「ファド=暗いはしけ」を、こんな低いレベルでも払拭したい。

ジャズストが終って、しばらくこの歌は唄わないな、って思っていたら、ひょんなことから知っている人たちの前で披露することになった。就職が決まった人を祝っての、そしてまたお別れの曲だったのだが、ジャズストよりもちろんリラックスして歌えたし、この歌の歌詞が、まるで彼女のようだなぁ、って思いながら唄った。初めて歌詞に声が共振したような気がした。

こんな風に、私の「唄ってみた」の日々が一旦終る。唄ってみて初めて、「人それぞれのファド」という意味が分かる。「あれはファドではない」「あの人の唄い方は違う」などの声を聴くことがある(ちょっと違うよなー、っていう固定観念ももちろんある)。プロフェッショナルとして聴衆からお金をもらって唄う人には、聴衆のある種「固定観念」におもねった唄い方や選曲が必要なのかもしれないけれど、Vadioに集まって唄う人々は違う。みんな好きな曲が違う。声が違う。共鳴する部分が違う。自分は誰とも同じではないのだ、っていうのを唄うことを通して、身に感じることができた。そして、そんないろいろなファドをみんな気軽に楽しんでほしいなぁ、とやっぱり思った。もちろん、基本のリズムとか発音はしっかり勉強して。今、ちょこちょこと人に声をかけている。いつか、「Fado Vadio Osaka」みたいな会をやりたい。月に一回ぐらい集まって、飲んで唄って、食べて飲んで(まあ、素人の場合こうなる)。

楽しかったです。みなさんもぜひ。

今度はファドを唄ってみた。 #4 大きな声じゃなくて

いらっしゃいませ、

さて、「Fado Vadio in Tokyo」は楽しかったし、自分でも満足できるように唄えたのだけれど、次の発表の場「徳島ジャズ・ストリート」まではかなり間がある。その間、失業の手続きをしたりもあったけれど、年内は専業主婦をしながら過ごした。「専業主婦」だって。「専業」っていう言葉自体、今時どうかな、って思うけど。。。考えたら、正社員で勤めている人のほとんどは副業を会社から禁止されているから、「専業」やん。「家のことしかしてません」みたいなニュアンスがあって、少し嫌。でも、少し好き。話がそれました。

東京ではちゃんと出た高音部分が、うまく出なくなった。かといって「張り上げている感じや、むりやり伸ばしていく感じは耳障り」らしい。お腹から「とーん」と出す。その部分が2箇所あって、そこの発音も声を出しにくかったので、裏声を使うことに。

やはり、私自身にも先入観があって、ファドは「どっかーん」っていう感じで唄うのかと思っていた。いわゆる「迫力」っていうやつ。声が大きくなくちゃだめかも、って。

でも、Kに連れられてCasa do Fadoでいろんな人の歌を聴いて思ったのは、みんな「声が大きいわけじゃない」ってことだった。大きく聴こえるのは「ここ、というところの表現が強い」からだ、と感じた。だから、歌によっては、ずーっと同じ声量で唄う人もいる。でもよく聴くと、アクセントの強いところや、やはりサビのところで、「とーん」と声が出る。

「どかーん」でなくて、「とーん」。で、最後は、「うわーん」。

まあ、素人耳なので、お許しを。

とにかく、やたら声を張り上げる人はいない。オペラじゃないわけだし。

で、自分のことに話を戻すと、わたしは「どかーん」にしろ「とーん」にしろ「うわーん」にしろ、声に関してはまだまだ出ないから、自分が気持ちよく唄える唄い方にしよう、って決めた。当日はマイクも入るだろうし。なので、声に余計な力を入れないように、練習をつづけていたのだけれど。。。

(続く)


今度はファドを唄ってみた。 #3 Vadioる。

いらっしゃいませ、

仕事をやめてから、しばらくは身体の中の「何かどす黒いもの」が残ったままだった。からだが少しずつ透明になっていくのと同じテンポで、少しずつ唄いはじめてみる。

もらった音源は「ファド・カスティーソ」という分類のファド。サビがなくて、同じメロディを5、6回繰り返す。唄っている女性は、いろいろとメロディを変えてヴァリエーションをつけている。うーん、お願いだから最初は全部同じように唄ってくれー。やっと歌が身体についてきたのは、2月に入ってからだった。男性歌手が歌っているやつのも聞いて、再びその女性の歌を聞き始めたあたり。まあ、時間がかかりました、私の場合。

去年の11月の「Fado Vadio in Tokyo」は、そんな試行錯誤以前の状態で唄ったので、「とにかく唄った」だけで終った。でも、一番声が出たかもしれない。不思議なもので、「初めて」が一番よかった、っていうことけっこう多くないですか?

「Fado Vadio in Tokyo」は私のほかに、女子大生が2人、サラリーマン男性が一人、バイオリン演奏デュオ、その他3名ほどが唄って、和気藹々とした感じでまったりと過ぎていった。女子大生の一人が歌った「Maria Madarena」がよかったなぁ。なんかすごくファドっぽいの。こういうのって、なんだろう、「素」なんでしょう。練習したからといって出せるものでもない。こういうのにパッタリ出合えるのも、Vadioの醍醐味。

こういうのをもっと気軽に頻繁にしたいなあ。大阪でも唄いたい人を誘うおう、って思った。会場の近くでちょっと学生っぽい打ち上げをやって、東京駅から大阪行きの最終の新幹線に乗った。

どうでもいいけど、もうちょっと東京でゆっくりしたいなぁ。。。

今度はファドを唄ってみた。 #2 アルペジオならば、と

いらっしゃいませ、

唄おうと決めたのが9月の始め頃だったのだけれど、実際に練習を始めたのは10月の始め。1ヶ月が、するするするっと過ぎていっていた。仕事を9月の終わりにやめる予定だったので、怒涛の引継ぎだの、何でまだ私がこの仕事をしてるんだ?だの、まあ体中がドロドロしていた時期だったのもある。また、一度決めた曲が、やっぱりそんなに好きじゃない、っていうのも分かってきて、曲を変えた、っていうのもあった。

実は、最初に決めていた曲は、「Loucura」。まあ、ファドでは有名です。歌詞はめちゃめちゃ暗い。鬱陶しい。だけど曲は美しくて哀愁を帯びており、さらっと歌ったほうがかっこいいなあ、って軽く思って選んでみたものの、けっこう歌詞が難しい。単語のアクセントと小節の切り方の関係も今ひとつわからなかったので、ギターで弾きながら歌ってみた。いやあ、ブンチャ・ブンチャしながら歌えんぞ、って思っていたら、Kが他に何曲かの音源をくれた。

その中の一曲は、伴奏がアルペジオだったので、「これは!」と思って曲換え。曲のタイトルは「Senhora de Monte」、丘の上の女性、つまりは聖母マリア様、聖母マリア様みたいにありがたい方、のことを爽やかに謳った曲で、悪く言えば毒のない曲なのだけれど、「これは『身をよじる』、『恍惚状態に陥る』と思われているファドのパフォーマンスのイメージを覆せるのでは!」と、晩夏の妄想は続く。

11月中旬の、「Fado Vadio in Tokyo」に向けて何とかスタートラインには立つことができたものの、やっぱりアクセントの場所がおかしいだの、ブラジル・ポルトガル語の発音じゃないの、だの、悶々、鬱々としたストレスは付きまとう。でも、口を割りと横開きにすることが多く、普段使わない筋肉が動いてるのは意識できてるんで、ええんちゃうの~、と開き直ってみたりもする。

でも、あれやね、弾き語りって、ギターに歌をあわせるんじゃなくって、歌にギターがつられていくもんなんや。自由やわ。これでいいんかな・・・

(続く)

今度はファドを唄ってみた。 #1 残暑の妄想

いらっしゃいませ、

8月の徳島ジャズストリートが終った(「さあ、ファドを弾いてみよう」参照のこと)。まだまだ、音量は足りないだろうけれども、歌手の人たちからクレームもなく、とにかく自分自身が楽しむことができた。いやあ、ほんと、楽しかった。2月のジャスストに出るかどうかは、その時は分からなかったのだけれど、徳島でヴィオラ(ギター)の人が見つかるまで、練習会のサポートを続けることに。っていうより、毎月徳島に行くことが、その頃の私にはホッとひと息つけるひと時だったのだ。

そんなおり、Kから「東京で『Fado Vadio』をやる。」って聞かされる。「Fado Vadio」っていうのは、ポルトガルのCasa do Fado(ファドが唄われるレストラン)の中でも、「店員・客の区別なく、そこにいる人たちがどんどん前に出て歌っていく「場」」なのだそうで、今回はお店ではないけれど、プロでないけど、ファド唄ってみたい!ていう人でワイワイ歌おう、っていう企画。

1999年に初めてファドを聴いて9年、そう言えばファドを唄ってみたい、とはあまり思ったことがなかった。あの重苦しそうなパフォーマンスが自分にできるとも思わないし、あまりしたいとも思わない。でも、毎月徳島でファドのレッスンをお手伝いしていると、生徒さんたちのファドは重苦しくもなく狂おしくも(?)ない。前にも書いたことがあったけれど、等身大のファドがそこにあった。考えてみれば、暗い曲ばかりでなく、楽しい曲、美しい曲もたくさんある。選びようによっては、「自分のファド」が歌えるかもしれない、と思うようになった。

それと、もうひとつ、考えることがあった。このジャンルの、ボサノヴァやアイリッシュ等に比べて圧倒的に少ない歌い手の数。これはなぜなんだろう。気軽にアマチュアで唄う人すらほとんどいない。私と同じようにファドを唄うことのイメージにある種ネガティブなものを感じている人が少なからずいることも、サワサワと耳に入ってくる。

でも、そんなのつまらない。

そう、そこで「Fado Vadio」。ファドを聴きに行くんじゃなくて、唄いに行く場があって、それぞれの個性にあったファドがそこにあれば、今までの固定観念が覆るんじゃなかろうか。

じゃあ、唄ってみよう。下手でOK。下手なほうがいいかも。「あ、あんなんでいいんや」「あんなんなら私も歌えるかも」レベルが今必要なのだ!裾野を広げるのだ!!と、残暑の妄想が拡大していった。

「私も、出る。。。」

そして、曲選びが始まった。1ヶ月以上かかったかなぁ、最初の一歩を踏み出すまで。

(続く)

今度はファドを唄ってみた。 #0

いらっしゃいませ、

2月22日、徳島ジャズストリートでした。日帰りで行ったのもあって、翌日はぐったり。
しばらく唄わないかなー、って思っていたら、昨日ひょんなことからまた人前で唄いました。
なんだか、ファドらしい話です。(よくわかりませんが。)

ジャズ・ストは、わざわざ私たちのライブを選んで聴きにきてくださった人たちの前で歌う、というそれなりのプレッシャーや不安もあったのですが、逆にほとんどが顔を知らない人たちの前で歌う、という、一種のシチュエーションの中に身をおく、というスタンスが保てた。昨日は知っている人たち、その中の一人の人の旅立ちを祝う、という流れで唄ったので、どちらかというと「素」で唄った感じ。リラックスして唄えたし、歌詞の内容が、歌を送る人にとても合っていたので、自然に気持ちが込められたように思う。

だから、当然歌が、自分自身に対してですが、全然違うように思いました。どちらも同じファドなのだけれど、違う。ひとりひとりの、一回一回ごとのファドがあるのでした。

さて、Rolling Stones好きの私がファドなんぞ唄い始めたか、っていうことを、ちょっとシリーズ書きしたいと思っています。んーと、明日ぐらいから。お楽しみに(楽しくないか)

では。

橿原神宮の骨董市で得たものは

いらっしゃいませ、

CDではありません。円盤。300円也。こんなところで買うことになるとは思いもしなかった。骨董っちゃぁ骨董。
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「猫と一緒にポルトガル語」番外「鍋会」で、話題になったばっかりの、大滝詠一の不朽の名盤「A Long Vacation」。「骨董市」、と参道にのぼりがはためいていた割には、5,6件しか出店がなく、あまり活気もあるように思えなかったのだけれど、ダンボールの中に適当に(ほんまに適当に)入れてあった中から、引っ張り出して買いました。

これがリリースされた当時は、あまりにもビッグネーム・アルバムであったため触手が伸びなかったっけ。あまりにロングセールスだったので、いつ買おうとしても今頃買うのか?みたいな。今更「ノルウェーの森」買うか、みたいな。

これだけの時空を越え、さらには円盤でもある。300円という値段も、なんの躊躇もなく払える金額だった。そして、針を落とす。予想と違って傷などはなく、やわらかな音と共に、やはり「A Long Vacation」だった。

ほんま、じっくり聞いてみましたが、「恋するカレン」の最後の一行は、なあ。。。

春の音

いらっしゃいませ、

例えば、グラミー賞やアカデミー賞の授賞式中継。

例えば、スーパーに出回ってきた、ふきのとうやこごみやたらの芽。

例えば、オフホワイト系の薄手のコート。

例えば、こんな頂き物。(京都 まるん のお菓子たち)
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例えば、こんな風に芽を出したり、蕾を開いたり。
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例えば、「造顔マッサージ」が気になったり。

例えば、「暖かくなったらね」の約束事が気になってソワソワしたり。

でも、もっとソワソワしている人たち、周りにちらほら。幸せになってね。




徳島ワイルド・グルメ・ウィークエンド

いらっしゃいませ、

「徳島ファド教室」の月例練習会が金曜の夜、ということになって、講習が終ってからバスで一路松茂へ。夜の練習会なので場所どこかなぁ、ってワクワクしていたら、「ファドヶ島」でおなじみの「スタジオ・P」。やった!

で、ここから非常にワイルドでリーズナブルな徳島グルメ・ウィークエンドが始まることを、私たちはまだしらなかった。

まずK島に向かいながら晩御飯に立ち寄ったのが、ステーキが自慢(らしい)の洋食屋さん。サイトを探してみたけど見つからなかったし、実は写真を撮るのも「どう撮っていいかわからん」感じのすごさで料理がきたので撮ってないし、私の文章だけで伝わるかどうなのですが。

私が注文した「創作和膳」とネーミングされたその料理(1280円)、

1.焼肉(一人鍋)
2.シャケと野菜とうどんの鍋(一人鍋)
3.お造り(まぐろといか)
4.天ぷら(エビとしいたけとカボチャ)
5.エビのカクテル風
6.ミニグラタン
7.ご飯
8.デザート(抹茶ケーキ、抹茶付き)

3と4と5と6は、あれなんて言うんでしょう、「おかもち」みたいのに入ってきます。で、もう一度値段を。1280円です。この量で。かといって、腹持ちするものがなく一皿一皿の量は適量だったので、お腹が一杯で動けない、という感じでもなくK島へ向かって出発。

スタジオ・PではNさんにアベカワ餅を振舞っていただきました。そのおモチは近所のお菓子屋さんで今日つきたてのもの。2個も頂いてしまったわ。練習が終ってから、生徒のひとりKKさんが持って来たロールケーキも頂く。生クリームが少なくて懐かしい味でだった。

徳島に戻って「Long Bar」でプレミアムモルツの樽生でお腹を調整(?)でも、最近はこれだけでもけっこう酔う。ウコンの粉末タイプを一服。いやあ、食べた。明日は軽く海産物などを、と夢見て就寝。

翌日は、久々に「徳島を堪能する」日。練習だけで帰る時がほとんどだけれど、昨秋の祖谷温泉以来だ!
今回は南へ向かう。宍喰。Shishikui!
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途中、日和佐の「道の駅」で、徳島に来たら絶対忘れちゃだめよ、の野菜の買出し。


ブロッコリ
菜の花2袋
スナップエンドウ
ミニトマト
(巨大)生しいたけ
ほうれん草

こんだけ買って1000円強。いつもながら有難いなあ、と思いつつも、野菜やしほっといたら腐ってしまう。頭の中に献立を描きつつ、途中でわからなくなりつつ、結局好きな野菜がごっそり手の中に。
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案内役のMT氏が、遠回りにはなるけれど、と海沿いの道を選んで下さいました。
季節はもうここでは春!
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見た目よりは太平洋の風は厳しかったけれど、まったく寒さは感じなかった。で...
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今回の旅の最もワイルドな一瞬。宍喰名物「海賊料理」です。これは焼き物用。これプラスお造りがあって、エビ入りのお味噌汁とご飯が付いて...何が「軽く海産物など」や!

詳しくは、こちらで。

途中目に飛び込んできた「ペンションししくい」や、旅の最後をしめくくったトロトロの「宍喰温泉」(見た目でハジケます!)や、これはもう絶対リピートしたい。今度は泊まりで。

ワイルド過ぎて、書きながらヘトヘト。

ぜひあなたも、魅惑の「徳島ファド教室」&ワイルドグルメ・ウィークエンドへ。

プロフィール

HN:
DonaT
HP:
性別:
女性
自己紹介:
被写体に恋をしたらシャッターを押し、フワフワしてきたら文章を書き、もわもわしてきたら花に水をやっています。
写真のこと、旅のこと、本のこと、言葉のこと、音のこと、などを描いて撮ってます。

ついったー

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